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ただいま建築中 中川区
中川区の注文住宅『O様邸』で、地盤改良の柱状改良工事をおこないました。
『柱状改良』とは、地中にセメントミルクを注入し、土の中にコンクリートの柱状体を造り建物を支えます。
建物が建つと一切見ることが出来ない部分ですが、建物の基礎の位置や高さなどに合わせる事が重要なため、精度の求められる作業です。基礎の形状に合わせて、杭の高さも調整されています。
信頼できる施工業者さんに、1本1本の杭をしっかり測定しながら工事を進めて頂いて、10年保証を付けてお客様にお引渡しをさせて頂いております。
杭工事が完了すると、いよいよ本格的に建物の工事に入ります。
引き続き基礎工事に入りますが、こちらも建物の基盤となる大事な工事ですので、丁寧な施工をしていきたいと思います。