STAFF BLOG
STAFF BLOG
建築 その他
皆様、注文住宅をご検討していただいている中で「モジュール」という言葉を聞いたことはありませんでしょうか?
聞きなれない用語かと思いますが「モジュール」という言葉は、以外と重要だったりします。
一般的に建築業界でモジュールというと建物を設計する上での基本寸法のことを指します。
モジュールには「尺モジュール」と「メーターモジュール」があり、日本の建築においては「尺モジュール」を採用している場合がほとんどになります。
「尺モジュール」は、畳の大きさ【1820mm×910mm】から由来し、910mmを基本ピッチに設計し
「メーターモジュール」は、1mを基本ピッチに設計していきます。
前述の通り、日本では「尺モジュール」を採用している場合がほとんどになりますので、
外壁材や内装材など住宅に使われる材料も、これに合わせて計算され商品が用意されております。
なので1mの「メーターモジュール」の方が910mmの「尺モジュール」よりも大きいからと言って、「メーターモジュール」で建築をしてしまうと、材料代・増坪代などが上がってしまい、予算を大幅に超えてしまう可能性がありますので、ご採用の際は注意が必要です!
また、この「尺モジュール」を無視した寸法のことを「間崩れ」と言います。
例) 910mmの場合 455mm、910mm、1365mm、1820mm、、、
間崩れの場合 420mm、525mm、630mm、735mm、、、
多くのハウスメーカー様や工務店様の場合、「間崩れ」の寸法ですと「メーターモジュール」と同じ考え方で
材料費、つまり原価が上がってしまう為、これをNGとしていることがほとんどです。
その場合、ご購入された土地に目一杯、建築できなかったり、ほんの少しの調整が出来なくなってしまい損した気分になってしまいますよね。
なのでKAZA DESIGNでは、「自由設計」を強みとする上で、そういったお悩みを解決すべく
「間崩れ」の寸法でもご対応させていただくようにしております!
一生に一度のお買い物
ほんの少しでも妥協はしたくありませんよね。
そのお気持ちに少しでもお応えできるよう、KAZADESIGNは日々企業努力を行っていきます!
CATALOG PRESENT
無料でカタログプレゼント!
ご請求はこちら
INQUIRY
登録者だけに
非公開の物件をご案内
ご登録はこちら
登録者だけに非公開の物件をご案内。ご登録はこちら
CONTACT
その他ご相談・
お問い合わせはこちら
REFORM / AFTER MAINTENANCE
リフォーム・
アフターメンテナンスに関して
のお問い合わせはこちら
お電話でのお問い合わせ
[ 土地・建築に関して ]
0800-200-7272
9:30-18:30 / 水曜定休
ボタンを押すと電話がかかります
[ リフォーム・アフターメンテナンスに関して ]
0800-200-3534
9:30-18:30 / 日曜定休
ボタンを押すと電話がかかります