必見！収納の棚板サイズ大公開！！

皆さん収納を作られる際に

可動棚のサイズって気にされていますか？

設計士さんや担当営業さんに

言われるがまま可動棚のサイズを

決めている方ちょっと待ってください

もしかするとお引渡後の

後悔ポイントになるかもしれません！

事前にどの場所に何を置くかを確認しておくことが

可動棚のサイズを決める上で大事になってきます。

今からは私が色々なお客様の実例に基づいて

ご採用の多いSICとパントリーの可動棚のサイズを

一挙ご紹介いたします！

1.　SICの可動棚は30センチ！

SICには、お履き物以外にもお子様のベビーカーや

キャンプ用品など様々なものを収納される方が

多くいらっしゃいます。

なので

お履き物用棚板は30～35センチ

アウトドア用棚板は45～60センチ

奥行が浅い板を上側、深い板を下側に

配置することで日常での取り出しやすさも

大幅に変わってきます！

コールテンの風合いが映える家

また私のお施主様では

お履き物用は8枚、アウトドア用は4枚など

収納されるものの高さや量も考慮して

枚数も決めていただきました！

2.　パントリーの可動棚は35センチ！

パントリーには、

仕分け用のかごを置かれて

食料品をストックされる方がとても多いです！

皆様もインスタなどで

おしゃれにストックされている写真を

見かけたことあるのではないでしょうか？

無印良品さんで販売されているものだと

奥行35センチ前後のものが多いので

可動棚の奥行きもそれに合わせて

35センチにされることが多いです！

黄金比の家

また、そういった仕分け用のかごを使われない場合でも

奥行が深すぎると取り出しづらさがあるので

パントリーは35～45センチで

指定されるのが良いかと思います！！

いかがだったでしょうか？

他にもTV裏収納やFCL、廊下収納などなど

様々な場所でお使いいただく収納がございますが

KAZADESIGNでは、現状のご生活や将来の増えるで

あろうお荷物までお聞かせいただき

それに合わせた収納計画をご提案させていただきます！

気になっていただけた方はぜひ下記より

お問い合わせくださいませ

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