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デザイン 建築 その他
今回はKAZA DESIGNの「南北に細長い土地」における注文住宅の間取りについてご紹介いたします!
KAZA DESIGNでは、地域密着でこの名古屋市中川区、中村区を中心に名古屋市内で数多くの注文住宅に携わってきました。
その多くの住宅用地が今回のテーマである「南北に細長い土地」になります。
さて、皆様がこういった「南北に細長い土地」で住宅検討をして頂く際に
「北向き」と「南向き」どちらがいいのかと迷われたことはないでしょうか?
日当たりのことを考えると南向きの方が、、、
と思われるかと思いますが、実はどちらもおすすめです!笑
というよりも、どちらも工夫をすることで良いところがあり、ご希望に合わせてお選びいただくのが良いかと思います!
今回は南向きの良いところは様々な情報サイトに載っているので、北向きの住宅に着目してご紹介いたします。
北向きというとまず第一に思い浮かぶのが「日当たりがあまり良くなさそう、、、」というところでしょうか。
もちろん何も工夫をせずに、そのまま建ててしまえば日当たりはよくありません。
ただ一つ工夫をしてあげることで南向きと忖度のない日当たりの良い住宅を建てることが出来ます!
それが「南庭」を確保してあげることがです!
ただ「南庭」を確保するだけじゃ日当たりは良くなりません。
「奥行」を持たせた「南庭」にしてあげることが大事なのです!
具体的な奥行で行くと最低2m、それから奥行を取れば取るほど日当たりは良くなっていきます。
理想は4m程取ってあげるとなお良いかと思います。
それではなぜ南庭を確保した住宅が日当たりが良いのかというと
そうした「南庭」を確保した住宅というのは、実は「南向き」の住宅と同じ立地条件になっているからなのです!
一般的な道路の幅は約4m
これはセットバックを必要としない道路幅なのですが、その道路幅(その奥行がある庭)が南側にあるということは
立地条件としては「南向き」の住宅と同じになっているのです!
また、それに加えてKAZA DESIGNの得意とする「中二階」や「吹き抜け」などの空間性を住宅に持たせてあげることでより「明るく」「開放的」な住宅になる事間違いなしです!
そして今だと、名古屋市北区に南庭を確保した中二階を取り入れたモデルハウス「ウインドヒルズ庄内通駅」をご用意しております。
本物件はウレタン吹付断熱・第一種換気を採用し断熱等級6を取得した高気密高断熱の住宅となっております。
最近寒くなってきましたので、KAZA DESIGNが創る高気密高断熱住宅をよりご体感していただきやすいかなと思います!
是非一度ご見学してみてください。
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