Instagramでよく見る「ジャパンディスタイル」って？

皆様、ジャパンディ（Japandi）という

言葉を聞いたことがありますか？

「ジャパンディ」とは、和風と北欧風が融合した

インテリアスタイルのことをいいます。

海外では「Japandi」と表記され、

「Japanese」と「Scandinavian」が交ざった

造語となるようです。

同系色でまとめたナチュラルな空間に

北欧インテリアと日本独自のわびさびの美意識を

組み合わせることで、素敵な

ジャパンディスタイルが生み出されます。

具体的にどのような感じかといいますと、

素材はシンプルで質素、調和を

大事にして自然の素材感を活かし、

淡色ベースで色数や物は少なく清潔感があり、

重心の低いインテリアでまとめるような雰囲気です。

文字だけでは伝わりづらい為、

KAZA DESIGNの施工事例を例に

ジャパンディスタイルを見ていきましょう。

1.自然素材を取り入れる

空間の大きな面積を占める床や壁、天井には

「自然素材」を用いることで安らぎある

雰囲気を演出することができます。

本物の木の温もりを感じさせてくれる

無垢材や、調湿効果も期待できる

珪藻土、和紙や石などの素材は、

心地良い空間づくりに適しています。

2.格子×電球色の影を楽しむ

北欧スタイルの基本でもある洋風な

ブラケット照明の温かな電球色

によってできる陰陽。

そこに日本の伝統的な格子デザインを

取り入れることでリラックスできる

雰囲気を演出します。

3.ニュートラルな色味や自然素材のアイテムを採用

ジャパンディなインテリアは、

色味や素材も大事なポイントです。

色味はニュートラルカラーやアースカラーの

ものを選び、ナチュラルで明るい

雰囲気を意識しましょう。

また、天然木でできたテーブルやリネン素材の

クッションカバーなど、自然素材の

アイテムをたくさん取り入れることで

温かみのあるジャパンディな

スタイルを演出できます。

そんなジャパンディスタイルを採用した

分譲住宅を限定１邸で販売開始いたしました。

注文住宅顔負けのデザインと

流行りを取り入れたオススメの

物件となっております。

ぜひご来場いただきご体験ください！

いかがでしたでしょうか。

日本の住空間には非常にマッチしやすいスタイルで、

シンプルな分、ひと時の流行に終わらず、

今後も長期にわたって採用されていくでしょう！